◎I can`t for …◎32
「……」
「ほら、ユウも仏頂面してないでさ」
神田は黙ったまま、部屋を見渡しため息をついた。
「この部屋を守ればいいのか?もしくは、どこに行くにも必ずついて行かなきゃいけねぇんだな」
「そうですね…あ、でも、二人にもちゃんと部屋ありますかr「アレン」
バンッ、と部屋の扉を勢いよく開けた―クロスがいた。
「し、師匠?」
「ったく…馬鹿が、今日から部屋変えるぞ」
「は?」
「当主なら、当主なりの部屋を与えるって言っただろ」
「は!?そんな事聞いてませんよ!!それに、部屋だって神田とラビにもあるでしょう!?」
「…そんな事言ったか?」
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